桜美林大学パフォーミングアーツ・プログラム<OPAP> vol.20　『冬物語』

2006年　7月8日(土)-16日(日)
PRUNUS HALL（プルヌスホール)

原作：ウィリアム・シェイクスピア
訳：小田島雄志
演出：高瀬久男（文学座／桜美林大学専任講師）


料金：
前売：　高校生以下500円／学生800円／一般1500円
当日：　200円UP
※ 全チケット共に日時指定・全席自由・整理番号付。
※ 高校生以下・学生の方は、当日受付に学生証をご持参・ご提示下さい。

チケット取り扱い・問い合わせ：
─PRUNUS HALL(プルヌスホール)演劇事務室─
TEL/FAX　042-704-7013(TEL/平日17:00〜21:00 FAX/24時間)
WEB：http://www.obirin.ac.jp/ri/pai/opap
E-mail：gala_opap20@yahoo.co.jp

会場：
PRUNUS HALL（プルヌスホール)
神奈川県相模原市淵野辺4-16-1
桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(PFC)内
JR横浜線「淵野辺」駅 北口徒歩1分

桜美林大学の広報
http://www.obirin.ac.jp/headline/0319.html

主催：桜美林大学　　主幹：OPAP vol.20

作品紹介

『冬物語』は３７本あるシェイクスピア作品中、最晩年の作品で、『ペリクリーズ』『シンベリン』『テンペスト』と共にロマンス劇と呼ばれ、晩年の最高傑作とも言われている作品です。

ある王の突然の嫉妬が引き起こした悲劇が、時を経て音楽と魔法の力により、不思議な終幕を迎えます。陰と陽、聖と俗、そして寛容と不寛容を併せ持つドラマの展開は、シェイクスピアの世界観と人間観がよく表れているとともに、現代の世界をも照射する鋭さに溢れています。

OPAPとは

桜美林大学パフォーミングアーツ・プログラム（通称 OPAP/オパップ）とは、桜美林大学総合文化学科・総合文化学群が主体となって製作する公演の名称です。毎回プロの演出家・振付家がプロデュースし、学生がキャスト・スタッフをつとめます。

単なる演劇専修生の発表会ではなく、一般観客の鑑賞にも堪える、高いレベルの上演を目指します。