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KAMALA MEHINAKU
カマラ・メイナク

「私の手に、精霊が降りてくるときだけ絵が描ける」

身近な動物、道具、ボディペインティングの図柄、儀式の道具、架空の鳥、そして精霊。 アマゾンの先住民メイナク族のカマラの描く作品は、物質至上主義的な世界の住民にプリミティブな振動を与えてくれます。どこか、からだの奥の方に既に刻み込まれていたような・・・。


かめ
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WEBサイト東京美術通信創刊にあたり、カマラ・メイナコ氏の作品をWEBギャラリーのオープニングに掲載させていただきました。
作品はすべてリトグラフです。企画にあたり、快く資料をご提供いただきました熱帯森林保護団体に感謝申し上げます。

協力:熱帯森林保護団体
(RFJ/Rainforest Foundation Japan)
アマゾンの熱帯林及びそこに暮らす先住民の保護を目的に発足したNGO(国際協力市民組織)
1989年5月にアマゾン・カヤポ族のリーダーであるラオーニとロック歌手のスティングがアマゾンの自然危機を訴えるために、ワールドツアーを行い来日。その際に、受け入れ機関となり、活動が開始された。

■作品に関するお問い合わせ
http://www.rainforestjp.com